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2010年5月 3日 (月)

S邸リフォーム before & after

今年3月に鹿児島市のS邸リフォームが完成しました。

今回の物件は、3階建ビルのワンフロアを

ご自宅に丸ごとリフォームさせていただきました。

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もともとこの場所に暮らされていたS様ですが、

長年勤め上げた薬剤師のお仕事を退職されたことを機に、

新しい暮らしを新しい空間で始められたいと、

昨年末に淡オフィスにご相談いただきました。

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今回のリフォームは、”これからを楽しむ空間”をコンセプトに、

おしゃれに心地よく機能的に暮らせるようにデザインしました。

このビル自体は東南に向いており、恵まれた立地でしたが、

もともとの間取りのせいで、暗い印象の部屋でした。

今回はその立地を生かして、光を取り入れた明るい部屋になるようにしました。

また、一部に壁を作って空間を区切りながらも、

動線が自然とつながり、空気が気持ちよく回るようにデザインしました。

インテリアのポイントは、バリの作家による白い布とガラスで作られた照明です。

ホワイトギャラリーで出会い、デザイン性の高さと細かな手仕事に惹かれ、

S様にご紹介させていただいたところ大変気に入っていただき、

リビングのメイン照明として使うことになりました。

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また、「蓮庵」と名づけられた・・・トイレが見所です。

なんとも贅沢なのですが、小川景一氏に壁に蓮の絵を描いていただきました。

こんなに才能ある方にトイレの壁画を頼んでいいものか・・・と思ったのですが、

快くお引き受けくださり、面白がってくださいました。ありがとうございました!

「蓮庵」は小さい空間ながら、それ自体がアート。

こんなに安らかな気持ちになれる空間はなかなかないのでは・・・!?

S邸を訪れたお客様がトイレに入ると、

皆さんが「ワァー」とか「オォー」と驚かれるようで、

それもS様の楽しみだそうです。

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S様といっしょに作り上げた空間は、ご自身も大変気に入ってくださいました。

「この空間を抱いて寝たいわ!」と言っていただいたときには、

私たちも、とてもうれしかったです。

新しい空間で幸せそうな表情を浮かべるS様は、

ほんとうにみずみずしくて、まるで少女のようです!

これからここで楽しい時間を重ねていかれることを心から願っております。

ありがとうございました。

(S邸 リフォーム前)

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ますみつ三知子  Traveling Exhibition 堕天使の旅no.1「はじまりの森」

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知人のアーティスト・ますみつ三知子さんによる

Traveling Exhibition 堕天使の旅no.1「はじまりの森」が

鹿児島県日置市日吉町日置にある「風木野陶(ふきのとう)」の

野外ギャラリーCoo(空)でスタートしました。

Traveling Exhibition 堕天使の旅no.1「はじまりの森」

■期間:2010年4月29日(木・祝)→5月9日(日)

■場所:風木野陶

http://www2.ocn.ne.jp/~hukinoto/accessmap.htm#hiyosicho

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森の中の棚田跡に200体以上のオブジェが並ぶということで、

どんな風景だろうと…と心躍らせて4月29日にお邪魔してきました。

この展示が初回となる野外ギャラリーCoo(空)には、

明るく開かれた森の木々の間、岩の上、土手のあちこちに、

やさしく力強い生命体のようなオブジェが無数に生えていました。

   

木のオブジェは、江戸時代に作られた古い石積みの棚田跡、

自由気ままに伸びる雑木林、眼下に広がる日吉の田んぼの風景など、

周囲の環境に溶け込みながら、新しい風景を創り出していました。

この風景の中に足を踏み入れて空気を感じると、

自然と時間と人と作品のエネルギーに静かに包み込まれるようです。

この野外ギャラリーは、もともと雑木林だった場所を

「風木野陶」のオーナー東條さんと作家のますみつさんが

伐採して森を切り拓いたとのこと。

この見たことのないアートは、作家の表現に対する

エネルギーが満ち満ちて炸裂しているような、

見ごたえのあるものでした。

見に行った私たちも、圧倒され、思わず白旗!

この日は遠方からはもちろん、近隣の方々も数多く集まっていて、

思い思いの場所からオブジェを見たり、

山を登って風景といっしょに楽しんだり、

自由気ままに心地よくこのアートを感じていました。

ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

かなりおすすめです!

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